こんにちは
本日はJFA第24回全日本女子U-15サッカー選手権大会 神奈川県予選
関東大会出場プレーオフの応援に行きました。
SCH.FCvsCANA CRAVO FC ●0-1
結果は残念でしたが、選手1人1人の勝ちたい気持ちの伝わる良い試合でした!
感動をありがとう!
関東大会をかけたプレーオフということで、
選手たちは非常に高い強度で最後までプレーしていました。
試合を見ていて感じたことは、
一発勝負のプレッシャーがある試合で活躍するためには、
大前提として高い強度でプレーする能力が必須であるということです。
日本では、
せっかく試合に来たのだから多くやろう、練習も長い時間やれば上達するという発想になりがちです。
ダラダラと長い時間練習をしたり、練習試合をすることで高い強度でプレーする能力が身につくでしょうか?
体力を調整しながら1日で5試合をプレーする力は必要でしょうか?
小学生であれば1・2試合、中学生以上であれば1試合を
高い強度でプレーすることの方が重要であると思います。
高い強度でプレーする力をつけるためには、
練習や試合でも短い時間を集中してプレーする。
勝負に強い選手・チームを作るには、「プレー強度」は重要です!
そのために日々の練習をどのように取り組むか。
本日は勉強になる1日でした!
それではまた
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