ジュニアユースの進路において努力するタイミングとは

こんにちは

 

ついに元号が平成から令和へと変わりました。

本日は天候不良で招待杯が中止となったため、U11は練習です。

いつも通りの1日を、いつも通り選手以上に全力で指導したいと思います。

 

さて、今回はジュニアユースの進路において努力するタイミングについて書きたいと思います。

 

結論から言うと、努力すべきタイミングはセレクション時ではなく、セレクションに至るまでの期間です。

 

当たり前の話ですが、セレクションまでにどれだけ準備してきたのか、どれだけ実績を積んだのか。ということが大切です。普段の取り組みがセレクションで評価されるのです。もっと言えば、普段活躍していればトレセンに選ばれたり、スカウトセレクションに声がかかります。

 

Jクラブのジュニアユースに入りたい選手であれば、例年6・7月にはほぼ決まってしまいます。内部・スカウトセレクションはもっと早く行われます。つまり、冬の全日本少年サッカー大会で活躍してもジュニアユースの進路に関しては遅いのです。努力すべきは5年生の1年間です。

 

5年生の1年間をどう過ごすかは非常に大切だと思います。

ジュニアユースで自分はどんなチームでプレーしたいのか。

どんな選手になりたいのか。

そのためにいま何をすべきなのか。

 

大切なことは1日1日を全力で取り組むことです。

出来ない選手はいません。可能性が0%の選手もいません。

全ては自分の可能性を信じること。そこに向かって本気で工夫と努力すること。

やるべきタイミングで最大の努力をすること!

やれば出来る!

 

 

それではまた

 

 

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