「夢を持とう!」
「失敗を恐れずもっとチャレンジしよう!」
子どもの教育の現場ではこのような言葉をよく耳にします。
子どもの成長のためには夢を持ったり、
様々なことにチャレンジし、行動することが不可欠です。
ではどのようにすれば子どもは夢を持ったり、
チャレンジするような子どもに育つのでしょうか?
私の答えはシンプルです。
日々の生活の中で、身近な大人が夢を語り、
様々なことにチャレンジし、行動をすることです。
子どもは大人をみて、育ちます。
それゆえに、何も夢がない、チャレンジしない、行動しない大人に
「夢を持て」と言われても何も子どもの心には響きません。
それよりも、
いつも楽しそうに夢を語って、
四苦八苦しながらでも、行動している大人に
「夢を持て」「行動することが大切だ」と言われた方が
子どもの心に響きます。
挨拶出来る子に育てたい、
コミュニケーション取れる子になって欲しい、
困ってる人に手を差し伸べられる子になって欲しいなど・・・
大切なお子様の成長に対して、様々な悩みや想いがあると思います。
「まずは大人が見本を見せる!」
ここで伝えたことはサッカーの指導者や学校の先生だけでなく、
お子様のいる親御さんにも活用出来る考え方です。
少しでも子育てのお役に立てればと思います。
自分自身も子どもたちのサッカー指導に携わる責任として、
子供以上に夢を語り、チャレンジし続けられる大人でありたいと強く思います。
それではまた
コメント