こんにちは
少し前になりますが、スポーツ庁主催のSports open innovationに参加しました。
スポーツ業界の課題や取り組み、可能性など様々な話を聞けて、大変勉強になりました。
現在の自分自身の夢は育成年代のスポーツ指導者に良い人材が入る仕組みを作ることです!現状の課題として、良い人材は他の業界に流れていっています。
大手の一流企業を辞退して、子供たちのサッカー指導者をやります!という指導者がたくさん出てくるような仕組みを作ることが、本当の意味で子供たちにとって良い環境を整えられることだと考えています。そのためには幸せと成功の両面を充実させることです。
現状、多くの育成年代のスポーツ指導者は幸せという自分のやりがいでやっています。しかし、年齢が上がり、家族が出来るとやりがいだけではやっていけず、指導者を辞めてしまうという人たちを多く見てきました。
幸せ=自己評価(やりがい)
成功=他者評価(経済的・物質的な豊かさなど)
「自分の好きなこともやれて、他者からも理解・評価される」という幸せと成功の両方を掴める仕組みを作ることで優秀な人材が残り、優秀な人材が良い指導をすることが、子供たちにとって良い環境を作ることに繋がると考えます。
これから、自分自身も子供たちにより良いサッカー環境を提供出来るよう様々な取り組みにチャレンジしていきたいと思います。
それではまた
コメント