こんばんは
先日、秩父神社へ行った際にとても良い言葉を見つけました。
年代に合った適切な子供との距離感・・・
子供を扱う育成年代の指導者にとっても、保護者にとっても非常に大切なことだと思います。
赤子には肌を離すな 幼児には手を離すな 子供には眼を離すな 若者には心を離すな 短い言葉で子供との距離感がとても分かりやすく表現してあります。
サッカーの指導に置き換えてみると、
幼稚園児には手取り足取り丁寧に指導する。
小学生には過度に手助けせずに、少しずつ自分たちで出来るこを増やしてあげる。
中学生は自分たちで出来ることが増え、自分たちで考えてやらせる時間を作る。生活面においても自然と大人が管理する時間が減り、自分たちで過ごす時間が増える。その中で、大切なことは放任するのではなく、子供たちに任せながら遠くでちゃんと大人が見守っていること。 ダメなものはダメと伝える。良いものは良いと褒めてあげる。 日々の積み重ねが子供を成長させ、お互いの信頼関係を作るものだとと確信しています。
別件ですが、今日は知り合いの方と色々と情報交換させて頂き、とても刺激的な1日となりました。 知らないということを知ること。常にアンテナを張って良い情報を手に入れること。
初心を忘れずに、目の前の子供たちと全力で向き合って指導出来るよう日々勉強です。
それではまた
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